ばばぶろぐ

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映画「キングダム 運命の炎」感想

すっかり書くのを忘れていたが、備忘のため何とか記憶をひねり出して記録。
前半が、杏演じる紫夏との思い出を描く吉沢過去編、
後半は主人公の信が活躍する合戦シーンという構成で、
ラストにいかにもヤバい吉川晃司が出てきて次回へ続く~、という感じ。
単品で見ると尻切れトンボだし、正直わたしゃ次が来る前に話を忘れてしまうよ……助けて。

まあしかし、今回はとにかく大沢たかお圧勝!だったと思う。
キングダムは漫画大して読んでない状態で観てきてて、
初見の時は衝撃というかちょっと笑っちゃったんだけど、
その王騎スタイルがもう格好良く見えるの地味に凄くない?凄いよね。
「ンフ!」とか笑ってるのになぜ格好良いんだ。

敵方将軍のうち、今回目立った出番があったのはラブリンのみで
楽しみにしていた山田裕貴は顔見せ程度だったのは残念。
長澤まさみ様の登場がなかったのも大変残念。

 

……しかし、規模からいって代表作だと思うんだけど、
このシリーズ見てて山﨑賢人の演技が上手いと思ったことないんだ。
何かの感性が欠けているのかもしらん。